【体験談】岐阜でアチーバス(Achievus)というボードゲームに参加してきました
さとかずです。
連休ですね!せっかくの連休有効活用せなば!
ということで昨日の夜はアチーバス(ACHEIVUS)というカード(ボード)ゲームに参加してきました。
行われた場所は岐阜の駅近くのとある場所でした。
参加したのは異業種交流会つながりのfacebookつながりの友達の開催告知をみて、おもしろそうだと思ったのがきっかけです。
アチーバス(ACHEIVUS)とは
今回はじめて参加したので意味を調べてみました。
ACHHIVUSとはACHEIV(達成する)とUS(わたし達)を足した造語です。
みんなで「目的を達成することを学ぶ」ことを目的とするゲームです。
なんか難しそうですよね?
最初、この言葉を聞いただけではゲームの内容は全く見えてきませんでした。
ゲームの進め方
アチーバスはカードを使ったボードゲームです。
ゲームは4名ひと組のテーブルで行います。
17種類の人生に役立つ言葉が書かれたカードが山にあり、各自6枚の手札を持ちます。
手札は他のプレイヤーに見せないように進めていきます。
ゲームがスタートすると、プレイヤーは以下の3つを行います。
コール
コールは、テーブル上のプレイヤーを誰か指名し、自分が持っているカードを相手がもっているか問いかけます。
もし相手が持っていれば、そのカードに記してある得点が自分と相手に入ります。
また、相手と成立したカードは自分の手元に番号がわかるようにオープンして並べていきます。
ギブアンドテイク
プレイヤーの誰かにカードを伏せて一枚差し出します。
そして差し出した相手からカードを一枚もらいます。
プレイ
自分の手札の中にペアになっているカードを1枚は自分の場に並べ、1枚は捨て山に入れます。
このとき、得点は2倍になります。
なおプレイはしてもしなくてもよいそうです。
これらの3ステップをこなし、最後に手札が6枚に満たない場合は6枚まで補充します。
すでに6枚ある場合も1枚は必ず補充します。
あと、ゲームには時間の概念があり、各自のボードに時間を表すコインが置かれています。
コールのときに、相手とカードの組み合わせが成立しないときに、コインが1個減ります。
そして、誰かの時間のコインが無くなってしまったらゲームオーバーです。
この作業を繰り返し、個人では17枚のカードが全部、自分の場に並ぶことを目的に進めます。
アチーバスはチーム戦
実は、別のテーブルでも同じようにゲームを行っています。
上で、17枚のカードをそろえるのが目的みたいに書きましたが、他のチームとの競争もしています。
限られた時間内で、いかにチーム全員が17枚のカードを揃えられるかというのもゲームの要素になっています。
なのでコールで誰かが自分の持ち時間を失ってしまうのは、負けにつながります。
つまりこのゲームの目的は全員で達成(アチーバス)することを学ぶゲームだということに気が付きます。
やってみると面白い!
最初はなんだか難しそうって思えたゲームも、やり終えてみるとすごく面白いと思いました。
ゲームプレイ中はあだ名を呼び合って進めるということも実はあって、テーブルのみんなの仲良くなるのも目的になっています。
全体を通して学ぶことは協調性だったり、チームワークだったり。
トレーナーの方のお話では「大人からシニアまで楽しめるゲーム」だということですが、すごく理解できました。
わたしたちのチームはあともう少しでチーム全員達成できそうでした!
おしかった!(笑)
ちなみに自分は2番目あがりでした(^^)v
実は来週、別の交流会でもゲーム出来そうなので楽しみたいと思います。
それではまた!
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