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xampp v1.8.3をインストールしてみた

さとかずです。
最近中古のノートPCを手に入れました。
Windows7のCorei5モデルで3年落ちの物です。
スペック的にまだまだ現役です。
そこで今回、xammp v1.8.3 を入れてローカル開発環境を構築してみました。

xamppとは

xampp-01
xamppとはwindows上にWebサーバ(apatche)、データベース(mysql)、web開発言語(php、perl)を一括してインストールするアプリケーションです。通常は別々にアプリケーションをダウンロードしてきて、それぞれインストール、設定を行わないといけないのですが、xamppを利用すれば面倒な設定もある程度こなしてくれるため非常に便利です。ちなみにxはwindowsのことを意味しています。それぞれの頭文字をとってxamppと呼ばれています。

xammpをインストールした理由

今回xamppを入れた理由はwordpressのテーマカスタマイズをローカル環境でやりたかったためです。実は別のノートPCにはそれぞれのアプリケーションを手動でインストールしているのですが、5年以上前に購入したので他のアプリケーションも動いていますし、本体自体もAMDのロースペックモデルだったので非常にもっさりしていました。かといって、クリーンインストールして再度一からapatcheやmysql、phpのインストールも面倒だなと考えていました。

一方で過去のバージョンのxamppを入れたこともあったのですが、その当時は使い勝手が良くない印象でしたが、wordpress関連のサイトでxamppの紹介がされているのを目にするようになり、前よりは良くなったか試してみたかったというのも手伝ってインストールしてみました。まだちゃんと全部確認していませんが、以前よりは統合環境としてまとまっているように思います。

今後について

まずはいろいろ使ってみてレポートしてみたいと思ってます。インストールの手順をキャプチャーしてあるのでそのうちインストール方法もまとめる予定です。

余談ですがインストールとかやってると楽しいと思えるのはやっぱりシステム屋の習性なんですかね^^;

それではまた!

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