ブログ記事を書くことに抵抗があるなら、目の前の人に話をするように書くと楽になる
パソコンの前に座って、いつも悩むことがあります。
どうゆう書き出しで、投稿しようか。
あなたも同じように思ったことありませんか?
話すときは相手が目の前にいる
話をするとき、当然相手は目の前にいますよね。
知り合いはもちろんですが、初対面のかたに対してもどんな話題がよいか考えながら話します。
- 相手がどんなことに興味を持っているか?
- 話そうとする内容についてどれくらい知識があるか?
- どんな性格(だろう)か?
目の前にいる相手の反応を見ながら、話題を調整して話をします。
目の前にいない相手にどう伝えるか意識する
これが、文章になるときれいさっぱり意識しなくなることが多くないですか?
自分が書きたいことに終始して、結局何が伝えたいのかわからない文章になってしまうことがあります。
ブログの投稿は誰が読んでくれるかわかりません。
だから余計に自分の言いたいことだけ書き連ねて、誰かが読んでくれることを期待しています。
書いた本人は、いいことを書いたから読んでくれると思っていますけどね。
興味すら持ってもらえないかもしれないですよね。
友達に話すように書く
誰かを思い浮かべるのが難しかったら、友達に話すように書くのも一案かと思います。
友達だったら、興味がありそうなことや知りたそうなことって何となくわかりますよね。
興味があることならきっと読んでもらえるに違いありません。
最近はそんなことを考えながらブログ投稿しています。
この記事はお役にたてたでしょうか?
それではまた。
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