個性心理学の勉強会に参加してきました
さとかずです。
久しぶりのブログ更新です。
今日は個性心理学の勉強会に行ってきました。
ちょっと前になるのですが、異業種交流会にて個性心理学の講師の方と知り合いなりまして、そのご縁で参加いたしました。
ちなみに今回、講師として初デビューということでした。
個性心理学とは
ところで個性心理学ってみなさん御存知でしょうか?
あまり聞きなれない学問ですよね?
では動物占いは知っていますか?
多分動物占いは結構知っている方いるかと思います。
「わたしはさるだ」とか「僕はトラだ」とか性格とかを判定する占いです。
占いとか書いてますけど性格判断みたいなものですね。
一時期流行りましたよね。
個性心理学は動物占いを発展させて、四柱推命などを組み合わせたモノだそうです。
実際に判定してみた
個性心理学では12種類の動物が登場し、さらに行動の傾向グループを組み合わせて60通りの行動パターンから自分の傾向を判定します。
判定方法はいたって簡単で生年月日から割り出した数字の動物を確認するだけです。
実際に判定してみたところ、わたしの場合は「大器晩成のたぬき」だそうです^^;
子供のころから大器晩成だといわれてました(母親がこういう占いぽいの好きなので)が、まんまでしたね。
しかもたぬきって、なんか地味です(苦笑)
たぬきさんの傾向は…
- 和風好み
- 古いものにこだわる
- 何事も経験と実績
- 他のキャラクターにもなれる
- 年配の人にかわいがられる
- 出番待ちをしている
- ソバが好き
こうやって並べるとつくづく日本人だなとか思ったりしますね^^;
個性心理学の使い方
動物占いの印象で”占い”だと思ってましたが、統計学何だそうです。
普段関わりのある人の行動傾向を知っておくと、仕事や人との付き合いがうまく回りそうですよね。
あとは飲み会の席とか、ちょっとしたイベントにも使えそうです。
今回、個性心理学の解説付きの来年の手帳を販売されていたので買っちゃいました(笑)
コミュニケーションツールとして役立てたいと思います。
それではまた!
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