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【体験】コーチングスキルのセミナーに参加してきました。

さとかずです。

本日はコーチングスキルの無料セミナーに参加してきました。
というのも、仕事で会議の司会進行を勤めることが多いのですが、いつもいつも目的に沿った結果を得られず、『コミュニケーションに問題があるのかな・・・』なんて考えていました。
そこで最近、NLPやらコーチング、マネジメント、ファシリテーションなどの本を片っ端から読んでいるのですが、やっぱり本から得られるものは知識だけなんですよね。
じゃあ、実践するにはどうするの?って考えた場合、わからないわけです。
だったら、実際に教えてくれるところに足を運んでみようというわけで、参加を決意したわけです。

コーチングとは?

コーチングというものに今日初めて触れたのですが、教えていただいたことは『クライアントに気づきをもたらし、成長を促す』スキルだということです。
クライアントとはコーチを受ける人のことをだそうです。ではどうやって気づきをもたらすのか?
コーチはクライアントに質問を投げかけて『聴く』ことで、クライアント自身が自分で考えを整理するきっかけを作りだす・・・という具合でした。
あと、どういった質問をすればよいかってことも教えてもらいました。ちゃんと説明できる自信がないので書きませんけどね(汗)

実際にコーチングしてもらいました

実は、今日はセミナーに来たの一人だけだったので、マンツーマン授業でした。
そういう状況も重なってセミナーの最後の時間を使って、実際に講師の方にコーチングを受けました。

何のテーマについてコーチングしてもらおうか考え、今想いを高めている独立について話を聴いていただきました。
実際にはコーチを受けるといっても、私の方から話をするだけです。
コーチは、私の話すことに耳を傾けている、そんな感じで進んでいきます。
でも途中途中質問を投げかけられ、その回答を考えることで自分がわかっていなかったことに気づいたり、考えがまとまる、という感じでした。
そして、とても話やすかった笑

今日学んだこと

上で話やすかったと書きましたが、実はセミナーの中でちゃんとコミュニケーションが講師の方と出来ていたから、といったほうが正しいかもしれません。
最初コーチング=気づきを促すスキル(テクニック)を教えてくれるんだと考えていたのですが、実際にはそれだけではなくコミュニケーション能力が必要だって感じました。
多分、コーチングを習わなくてもそういう能力が備わっている方はいるんだろうなって思います。知り合いのバーのマスターはまさにそんな感じですから笑

私にはちょっと、いやかなり足らないかもって感じました。
今ちゃんと有料セミナーも参加しようと考えてます。うん。

それではまた!

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