【雑誌】日経ビジネスアソシエ(Associe)2014年11月号の特集は「最強の手帳術」でした
さとかずです。
先日、日経ビジネスアソシエを購入してきました。
今月号は「最強の手帳術」という手帳の特集です。
この時期定番の話題ですね。
毎年10月頃になると買わなくちゃという気になります。
アソシエの場合、手帳の使い方の特集と最新の手帳事情と両方の情報が見られるのがうれしい。
手帳の使い方特集
今回の特集ではドラッガーとアドラーを題材にしています。
ピーター・F・ドラッカー式時間マネジメント
ピーター・F・ドラッガーと言えば「もしドラ」で有名になったマネジメントの父ですね。
でも今回の特集ではスケジュールを組むことよりも、無駄な時間を排除して有意義な時間を作りだすかについて書かれていました。
やり方は次の3ステップです。
- 手帳を使ってリアルタイムに記録する。
- 手帳を見返してムダな時間を捨てる。
- 手帳を使って細切れ時間をまとめる。
わたしも仕事中についついネットで時間を費やしてしまうことがあるので参考にしたいと思っています。
アルフレッド・アドラー式人間関係の対処
次にアルフレッド・アドラー。以前「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」でも紹介したユダヤ人心理学者です。
最近アドラーの名前はあちこちで見かけるようになりました。
やはり人間関係によるストレスが多いのだと思います。
今回の特集では手帳を使って、人間関係の悩みを解消する手段が紹介されています。
ちゃんと紹介しようと思いしたが、それだけで投稿記事ができそうなのでちょっと今回はちょっとパスします^^;
もし興味がある方はまだ店頭にあると思います。なければアマゾンか楽天ブックスへどうぞ。
著名人やビジネスマンの手帳の中身
他人の手帳の中身はなかなか見ることないですから、貴重ですよね。
簡単にみせてとも言えないですしね(笑)
毎回これを楽しみに手帳特集を買っているところも実はありますね。
最新手帳事情2015年度版
ここ数年バーチカル手帳が流行っていたのですが、その流れはあまり変わっていないようですがひとつだけ目をひいたものがあります。
それはガントチャート式の手帳です。ガントチャートは工程管理に使われるスケジュール表のことです。
わたしもシステム屋なのでガントチャートはなじみの物ですが、手帳にまで登場するとは世の中変わりましたね。
まだお目にかかったことがないので今度見てきたいと思ってます。
ただ、仕事の場合は長期にまたぐことが多いので、エクセルとかで作ってしまいますけどね。。。
簡単にレビューしてみましたが、参考になりましたでしょうか?
最近だとデジタルでスケジュール管理される方が多いと思いますが、まだまだアナログ手帳は必須アイテムだと思います。
少なくとも手帳おたくのわたしはそう思ってます。
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