【ブログ運営】過去の記事を見直して、アクセスアップの改善を実施する
さとかずです。
このブログを開設して1年以上が経過しました。
でも実際のところは今年の5月まで放置していて、実際にまじめに取り組むようになったのは夏以降という感じです。
そもそもこのブログというか、サイトを始めたきっかけは中小企業診断士を目指すための記録を残すためでしが。
でも現在は完全になりを潜めて、デジタルと自己啓発系のページになっています。
テーマは何だってよかったんですが、デジタル物が一番取り組みやすいかなとか思ったため、ブログタイトルも変更しました。
実質は半年間くらいはいろんなことを試してみましたが、なかなかアクセス数が上がらないというジレンマに陥りました。
ようやく最近になって徐々にアクセスされるようになってきましたので、現時点での考察を書いてみたいと思います。
ブログにアクセスされない理由
最初はなんでもいいから記事にしようという考え方
このブログはレンタルサーバ+Wordpress+独自ドメインで運用しています。
当然、レンタルサーバと独自ドメインの費用はそれなりに支払って運用していますので、やり続けるかやめるかどうしようかという迷いはありました。
いっそやめたら面倒じゃないしとも思いましたが、一年ほっておいて無駄にやめるのもいかがなものかと考えなおしました。
それからというもの、これまでとりあえずなんでもいいから記事を書いてアップしまくりました。
アクセスされてもすぐに離脱される
理由はいろいろあると思いますが、アクセスログを見ているとアクセスは日にぽつんぽつん程度。
たまにアクセスがあっても、すぐに離脱していってます。
質より量というわけではないですが、それなりに記事は一生懸命書いているつもりですが、結構ショックだったりします。
そこでいろいろなブログサイトを見て回り、問題点を考えてみました。
現状の問題点
中身が薄っぺらい
上にも書きましたが、とにかく最初は質より量でしょうと言わんばかりに、記事をやみくもに書きアップしていました。
ブログの運営指南の書籍なんかを読んでも、まずは○○の記事が必要だとか書いてあります。
○○は100だったり、500だったり、1000だったりいろいろですが、まずは量だと。
例えば1日1ページ書いても3カ月かかります。
大変ですよね。
最初は息巻いて、記事を書きますが時間の経過とともに、やる気が薄れます。
すると書いてる内容に必ず適当さが反映されます。
何が書いてあるのかよくわからない
過去の記事を読み返してわかったのは、人の視点にたっていないので客観的に読んで何を伝えたいのかわからない文章になっているということです。
主語が抜けていたり、説明の中間過程が抜けていたり、書いてる本人しかわからないような表現になっていたりしていました。
文章が詰まりすぎ
スタイルシートの設定も悪かった部分がありますが、段落とか意識せず書いていました。
当然文章の区切りも分かりづらく、読みづらい文章になっていました。
改善策
まだすべての記事に対して変更は行っていませんが、主要な記事については変更を行っています。
具体的には次の通りです。
見出し、段落を意識する
まずは見出しですね。最初の頃の記事は今でも付いていませんのでこれからの作業になりますが、見出しは大事だと思います。
中には見出しそのものに悩むこともありますが、もっともらしい見出しをつけるように心がけるようにしました。
あと見出しにはキーワードを入れるという検索エンジン対策も意識しました。
接続詞を減らす
接続詞って便利ですが、文章が長くなる要因にもなります。
なくても意味が通りそうな場合や、言い換えることでなくせる場合については書き変えました。
一文が短くなればスーッと入ってくると思いますしね。
専門用語やわかりにくい表現を直す
読み手の意識に合わせるように言葉を選ぶことも大切ですかなと思い、ところどころ変更しました。
まとめ
今回いくつかの変更を過去記事に加えてみました。
結果はこれからだとは思いますが効果を期待しています。
過去記事で読みにくいな~と思われた方もいるかもしれませんが、徐々に変更かけていきますのでよろしくお願いいたします。
それではまた!
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