ブログ記事は読ませたい相手を想像しながら書くとよい
質問です。
あなたはブログに投稿した記事をどんな人に読まれたいですか?
また、読んでどんな感想をもってもらいたいでしょうか?
読んでためになったと思われたくないですか?
自分が書きたいこと≠他人が読みたいこと
振り返ってみると、これまでは自分が書きたいことばかり書いてきました。
例えば、モバイル関係の記事をかいたときは、「サービスの紹介をすれば誰かに読んでもらえるだろう」と思ってました。
「誰かに」と書いてる時点でもう終わってますね。
モバイルに興味を示す人といっても、仕事のことなのか、遊びのことなのかで全く読む人が違ってきます。
長年ブログを続けてきたのに完全に抜けていた視点です。
誰に向けて書くのかを決めて書く
今、わたしはブログを書きたいけど、書けない人に向けて書いています。
少なくともこの記事はそういうつもりで書いています。
相手を特定すると書く内容を絞り込めます。
内容を絞り込むことで抽象的な表現もぐっと少なくなります。
文章が書きやすくなりませんか?
誰には想像のひとで構わないです。
よかったら参考にしてみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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