日々の時間管理を見直す

佐藤です。

新年になり、スケジュール管理や時間管理の見直しを図っています。

基本在宅で仕事をすることが多いのですが、昨年はコロナの影響もあって出歩く回数も少なくなりました。

自宅に閉じこもっているとついテレビを見てる時間が長くなったり、仕事以外のことにかまけたり。

朝起きたときは「今日はこれだけ昼間にこなす」と思っていても、気づくとだらだらとしてしまって夕方から取り掛かるなんてことが最近多くなってなっていました。

サラリーマンの時は朝7時過ぎには自宅を出て、20時くらいに帰宅するという生活をしていたのに。

当時は通勤に往復で2時間はつかっていたので、「この2時間は有効につかうぞ」なんておもっていたのですけどね。

やはり人間、楽な方に流れていくなと感じる今日この頃です。

ですが、いつまでもそんな状況じゃいけないと一念発起し、スケジュール管理方法だけでもサラリーマン当時の方法に戻すことにしました。

サラリーマン当時、仕事のスケジュールはグループウェアで管理していましたが、細かい行動管理はシステム手帳に書いていました。そして常に手帳を見返してました。

当時はシステム管理者をしていたので、細かいタスクや気付きはデータ化するより紙で持ってた方が使い勝手がよかったのもあります。そしてなにより、手書きするのほうが楽でしたし。

個人で仕事をするようになり、「これからはデジタル化だ」と思ってGoogleカレンダーを利用するようになったのですけど、予定を入力するだけで安心してしまってあまり見返すことがなくなったなと思います。

まだ始めたばかりで、この方が良いとか悪いとかないのですが、いろいろ試行錯誤してみたいと思います。

結果はまたブログでアウトプットしていく予定です。


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